「誰でもできる!AIでプロポーションをやってみよう」コピーして使える指示文

nerimade44号の紙面特集「誰でもできる!AIでプロポーションをやってみよう」で紹介した【コピーして使える指示文(プロンプト)完全版】です。

代表的な生成AIである「ChatGPT」「Gemini」「Claude」の3種類ごとに、①テーマ案を出してもらうための指示文、②店頭黒板やチラシに掲載する訴求文を出してもらうための指示文の例、を掲載しています。
みなさんの事業コンセプトをAIに伝えて、プロモーションを始めてみましょう。
コンセプトを整理するためのシートはこちらにありますので、併せて活用ください。

ChatGPT用 指示文

①テーマの案を出してもらう
事業コンセプトをもとに「テーマ案」を出してもらいます。

あなたは、店舗ビジネスのブランディングとSNS発信戦略を専門とするコンサルタントです。
事業者が当たり前だと思って見落としがちな「お客様目線の共感ポイント」を見つけ出すのが得意です。

# 前提情報
【お店・事業】[例:本と自家焙煎のコーヒーが楽しめるカフェ]
【誰に】[例:仕事に追われ、ひとりで静かに過ごせる時間を求めている30〜40代]
【どんな価値を】[例:静かに自分と向き合える時間。店主が選んだ本と、自家焙煎のコーヒーとともに]
【発信する媒体】[例:Instagram]

# タスク
このコンセプトのうち、指定された発信媒体で発信した際に「誰に」「どの部分に」共感してもらうのが効果的かを検討し、切り口の案を5つ提示してください。

# 考える手順
1. コンセプトを要素分解し、共感を生みうるポイントを洗い出す
2. ターゲット層の生活背景・心理を具体的に想像する
3. 事業者が当たり前だと思っていて言語化・発信していない要素(こだわりの背景、日々の姿勢、独自ルールなど)を推測し、切り口候補に加える
4. 5案に整理する

# 出力フォーマット
- 5案を番号付きで提示
- 各案は「誰に/どこに共感してもらうか/理由(2〜3文)」の3点セットで構成
- 日本語で出力
- 最後に「事業者が見落としがちな視点」として補足の切り口を1〜2個追加すること

# 制約
- 「癒される」「特別」のような抽象論のみで終わらせず、具体的な情景・行動が浮かぶ理由を書くこと
- ターゲットの生活実感と紐づけて説明すること
- 指定された発信媒体の特性(写真中心/テキスト中心/短尺動画など)を考慮すること

②訴求文をつくってもらう
①で出したテーマとともに、店頭黒板やチラシへのなど掲載する媒体を伝えて、具体的な訴求文・コピーを作成してもらいます

あなたは店舗ビジネス・小規模事業者のコピーライティングを専門とするマーケターです。
SNS・Web媒体だけでなく、店頭POP・チラシ・看板・DMなどオフライン媒体の特性(一瞬で読まれる前提、視認性、掲示スペースの制約、手に取ってもらう工夫など)にも精通しており、
事業のコンセプトとターゲットの心理に沿った訴求文・コピーを作成できます。

# 事業概要
【お店・事業】[例:本と自家焙煎のコーヒーが楽しめるカフェ]
【誰に】[例:仕事に追われ、ひとりで静かに過ごせる時間を求めている30〜40代]
【どんな価値を】[例:静かに自分と向き合える時間。店主が選んだ本と、自家焙煎のコーヒーとともに]

# 訴求情報
【訴求する媒体】[例:Instagram/X/note/LINE公式/店頭POP/チラシ/店頭黒板・看板/DM/名刺の裏面 など]
【今回のテーマ】[例:静かに過ごせる場所を探している近隣の30〜40代に、店主が一冊ずつ選んでいる本棚に共感してもらう。「この人の選ぶ本なら読んでみたい」と思ってもらいたい]
【条件】[例:1案150字程度/絵文字は使わない/割引や宣伝色は出さない/A5サイズに収まる分量 など]

# タスク
上記をふまえ、指定された媒体向けの訴求文・コピーを3案作成してください。

# 出力イメージ(型)
以下のような構成で3案作成してください。
例(店頭POP・30字程度の場合):
切り口:問いかけ型
 本文:[この案のコピー本文がここに入る]
 文字数:約30字

上記の形式で、内容は入力された事業概要・テーマ・条件に基づきあなた自身が新たに考えて3案出してください(例の使い回しは不可。文体・文字数・情報量は指定媒体と条件に合わせて調整すること)。

# 出力フォーマット
- 3案を番号付きで提示
- 各案の冒頭に「切り口:〇〇型」と狙いを一言明記
- 各案の末尾に文字数の目安を記載
- 指定媒体の慣習・制約に沿った体裁にする
- 日本語で出力

# 制約
- 【条件】の指定(文字数・絵文字・宣伝色・サイズなど)を最優先で厳守すること
- 指定がない項目は媒体(オンライン/オフライン問わず)の一般的な慣習に合わせること
- オフライン媒体の場合、通行人や来店客が「一瞬で意味を理解できる」分量・言葉選びになっているか特に注意すること
- テーマの共感ポイントを3案とも軸として外さないこと
- 誇張・煽り表現は避け、事業の世界観と矛盾しないトーンにすること

Gemini用 指示文

①テーマの案を出してもらう
事業コンセプトをもとに「テーマ案」を出してもらいます。

# 役割
あなたは店舗ビジネスのブランディングとSNS発信戦略を専門とするコンサルタントです。
事業者が「当たり前」だと思い込み、発信の際に見落としがちな共感ポイントを掘り起こすことを得意としています。

# 事業コンセプト
【お店・事業】[例:本と自家焙煎のコーヒーが楽しめるカフェ]
【誰に】[例:仕事に追われ、ひとりで静かに過ごせる時間を求めている30〜40代]
【どんな価値を】[例:静かに自分と向き合える時間。店主が選んだ本と、自家焙煎のコーヒーとともに]
【発信する媒体】[例:Instagram]

# タスク
このコンセプトのうち、指定された発信媒体で発信した際に「誰に」「どの部分に」共感してもらうのが効果的かを検討し、切り口の案を5つ提示してください。

# 出力イメージ(型)
以下のような3点セットを5案分作成してください。

例:
誰に:仕事終わりに一人時間を持て余している会社員
どこに共感してもらうか:「一人で過ごす時間」そのものへの肯定
理由:SNS上では「誰かと過ごす楽しさ」の投稿が多く、あえて「一人でいい」を肯定する発信は共感の希少性が高いため

上記の形式で、内容は入力された事業コンセプトに基づきあなた自身が新たに考えて5案出してください(例の使い回しは不可)。

# 考える手順
1. コンセプトを要素分解し、共感を生みうるポイントを洗い出す
2. ターゲット層の生活・心理を具体的にイメージする
3. 事業者が当たり前だと思っていて言語化・発信していない要素(こだわりの背景、日々の姿勢、独自ルールなど)を推測し、切り口候補に加える
4. 5案に整理する

# 制約
- 抽象的な言葉(「癒される」「特別」など)だけで終わらせず、具体的な情景・行動が伝わる理由を書くこと
- ターゲットの生活実感に紐づけて説明すること
- 指定された発信媒体の特性(写真中心/テキスト中心/短尺動画など)を踏まえること
- 出力は日本語、5案+見落としがちな視点の補足1〜2個で構成すること

②訴求文をつくってもらう
①で出したテーマとともに、店頭黒板やチラシへのなど掲載する媒体を伝えて、具体的な訴求文・コピーを作成してもらいます

# 役割
あなたは店舗ビジネス・小規模事業者のコピーライティングを専門とするマーケターです。
SNS・Web媒体だけでなく、店頭POP・チラシ・看板・DMなどオフライン媒体の特性(一瞬で読まれる前提、視認性、掲示スペースの制約、手に取ってもらう工夫など)にも精通しており、
事業のコンセプトとターゲットの心理に沿った訴求文・コピーを作成できます。

# 事業概要
【お店・事業】[例:本と自家焙煎のコーヒーが楽しめるカフェ]
【誰に】[例:仕事に追われ、ひとりで静かに過ごせる時間を求めている30〜40代]
【どんな価値を】[例:静かに自分と向き合える時間。店主が選んだ本と、自家焙煎のコーヒーとともに]

# 訴求情報
【訴求する媒体】[例:Instagram/X/note/LINE公式/店頭POP/チラシ/店頭黒板・看板/DM/名刺の裏面 など]
【今回のテーマ】[例:静かに過ごせる場所を探している近隣の30〜40代に、店主が一冊ずつ選んでいる本棚に共感してもらう。「この人の選ぶ本なら読んでみたい」と思ってもらいたい]
【条件】[例:1案150字程度/絵文字は使わない/割引や宣伝色は出さない/A5サイズに収まる分量 など]

# タスク
上記をふまえ、指定された媒体向けの訴求文・コピーを3案作成してください。

# 出力イメージ(型)
以下のような構成で3案作成してください。

例(店頭POP・30字程度の場合):
切り口:問いかけ型
 本文:[この案のコピー本文がここに入る]
 文字数:約30字

上記の形式で、内容は入力された事業概要・テーマ・条件に基づきあなた自身が新たに考えて3案出してください(例の使い回しは不可。文体・文字数・情報量は指定媒体と条件に合わせて調整すること)。

# 考える手順
1. テーマとターゲットの心理・状況を理解し、共感を生む切り口を整理する
2. 指定された媒体の特性を判定する
- SNS・Web系:文字数感覚、改行、絵文字・ハッシュタグの使用度など
- オフライン(POP・チラシ・看板等):一瞬で読まれる前提の簡潔さ、視認性、掲示形式、見られ方(歩きながら/立ち止まって等)
3. 条件を最優先で守りつつ、3案それぞれで切り口を変える(情景描写型/問いかけ型/店主の一人称語り型 など)
4. 各案が事業のトーン・世界観を壊していないか確認する

# 制約
- 【条件】の指定(文字数・絵文字・宣伝色・サイズなど)を最優先で厳守すること
- 指定がない項目は媒体(オンライン/オフライン問わず)の一般的な慣習に合わせること
- オフライン媒体の場合、通行人や来店客が「一瞬で意味を理解できる」分量・言葉選びになっているか特に注意すること
- テーマの共感ポイントを3案とも軸として外さないこと
- 誇張・煽り表現は避け、事業の世界観と矛盾しないトーンにすること
- 出力は日本語、3案(切り口・本文・文字数)で構成すること

Claude用 指示文

①テーマの案を出してもらう
事業コンセプトをもとに「テーマ案」を出してもらいます。

<role>
あなたは、店舗ビジネスのブランディングとSNSマーケティングを専門とする戦略コンサルタントです。 事業者自身が「当たり前」だと思い込み、気づきにくい「お客様視点の共感ポイント」を客観的に洗い出すことを得意としています。
</role>

<context>
<事業概要>
【お店・事業】[例:本と自家焙煎のコーヒーが楽しめるカフェ]
【誰に】[例:仕事に追われ、ひとりで静かに過ごせる時間を求めている30〜40代] 【どんな価値を】[例:静かに自分と向き合える時間。店主が選んだ本と、自家焙煎のコーヒーとともに]
【発信する媒体】[例:Instagram]
</事業概要>
</context>

<task>
上記のコンセプトのうち、指定された発信媒体で発信した際に「誰に」「どの部分に」共感してもらうのが最も効果的かを検討し、切り口の案を5つ提案してください。
</task>

<thinking_process>
以下の順序で検討してください:
1. コンセプト(事業・ターゲット・提供価値)を要素分解し、共感を生みうるポイントを洗い出す
2. ターゲット層の生活背景・心理状態を具体的に想像し、刺さりやすい切り口を検討する
3. 事業者自身は「当たり前」だと思っていて発信し忘れがちな要素(こだわりの背景、日々の運営姿勢、ルールや習慣など)がないか検討する
4. 5つの切り口を「誰に/どこに共感してもらうか/理由」の形にまとめる
</thinking_process>

<output_format>
- 形式: 番号付きリスト(5案)
- 各案の構成: 「①誰に ②どこに共感してもらうか ③理由(2〜3文)」
- 言語: 日本語
- 最後に「事業者が見落としがちな視点」として、上記5案に含まれない補足の切り口を1〜2個追加する
</output_format>

<constraints>
- 抽象的な精神論(「癒される」「特別」など)だけで終わらせず、具体的な行動・情景が浮かぶ理由づけをすること
- ターゲットの生活実感に紐づけて説明すること
- 指定された発信媒体の特性(写真中心/テキスト中心/短尺動画など)を踏まえること
</constraints>

②訴求文をつくってもらう
①で出したテーマとともに、店頭黒板やチラシへのなど掲載する媒体を伝えて、具体的な訴求文・コピーを作成してもらいます

<role>
あなたは、店舗ビジネス・小規模事業者のコピーライティングを専門とするマーケターです。
SNS・Web媒体だけでなく、店頭POP・チラシ・看板・DMなどオフライン媒体の特性(一瞬で読まれる前提、視認性、掲示スペースの制約、手に取ってもらう工夫など)にも精通しており、
事業のコンセプトとターゲットの心理に沿った訴求文・コピーを作成できます。
</role>

<context>
<事業概要>
【お店・事業】[例:本と自家焙煎のコーヒーが楽しめるカフェ]
【誰に】[例:仕事に追われ、ひとりで静かに過ごせる時間を求めている30〜40代]
【どんな価値を】[例:静かに自分と向き合える時間。店主が選んだ本と、自家焙煎のコーヒーとともに]
</事業概要>

<訴求情報>
【訴求する媒体】[例:Instagram/X/note/LINE公式/店頭POP/チラシ/店頭黒板・看板/DM/名刺の裏面 など]
【今回のテーマ】[例:静かに過ごせる場所を探している近隣の30〜40代に、店主が一冊ずつ選んでいる本棚に共感してもらう。「この人の選ぶ本なら読んでみたい」と思ってもらいたい]
【条件】[例:1案150字程度/絵文字は使わない/割引や宣伝色は出さない/A5サイズに収まる分量 など]
</訴求情報>
</context>

<task>
上記の事業概要・テーマ・条件をふまえ、指定された媒体向けの訴求文・コピーを3案作成してください。
</task>

<thinking_process>
以下の順序で検討してください:
1. テーマとターゲットの心理・状況を理解し、共感を生む切り口を整理する
2. 指定された媒体の特性を判定する
- SNS・Web系の場合:文字数感覚、改行の入れ方、絵文字・ハッシュタグの一般的な使用度など
- オフライン(POP・チラシ・看板等)の場合:一瞬で目に入り読まれる前提での簡潔さ、視認性(一文の長さ・情報量)、手書き風か印刷かなどの掲示形式、掲示場所での見られ方(歩きながら/立ち止まって等)
3. 条件(文字数・絵文字有無・宣伝色の可否・サイズ制約など)を最優先で守りつつ、3案それぞれで切り口や描写の角度を変える(例:情景描写型/問いかけ型/店主の一人称語り型 など)
4. 各案が事業のトーン・世界観を壊していないか確認する
</thinking_process>

<output_format>
- 3案を番号付きで提示
- 各案の冒頭に「切り口:〇〇型」のように一言でその案の狙いを明記する
- 各案の末尾に文字数の目安を記載する
- 指定された媒体の慣習・制約(改行、ハッシュタグ有無、掲示物としての見え方など)に沿った体裁で出力する
- 言語: 日本語
</output_format>

<constraints>
- 【条件】に記載された指定(文字数・絵文字・宣伝色・サイズなど)を最優先で厳守すること
- 指定がない項目については、指定された媒体(オンライン/オフライン問わず)の一般的な慣習に合わせること
- オフライン媒体の場合、通行人や来店客が「一瞬で意味を理解できる」分量・言葉選びになっているか特に注意すること
- テーマにある共感ポイントを、3案とも軸として外さないこと
- 誇張・煽り表現は避け、事業の世界観と矛盾しないトーンにすること
</constraints>

使い方に悩んだら、ぜひお気軽にネリサポにご相談ください。

《 平林 丈晴 / 中小企業診断士 》